旧東海道 藤沢宿

こんにちは ホウユウです。

先日、現地調査のために神奈川県藤沢市に向かいました。

江戸時代に整備された東海道における宿場町の一つで、「旧東海道 藤沢宿」と呼ばれているエリアです。
日本橋から数えて6番目の宿場で、当時は約4,100名が宿泊できたとのことです。

周辺には「源義経首塚及び首洗い井戸」や、時宗の総本山である「遊行寺(無量光院清浄光寺)」など、
当時から存在する名所・旧跡があり、浮世絵でも紹介されていたそうです。

また、すぐ近くが山なので、急な勾配が多いです。
周辺の木々はソメイヨシノで、春には桜が満開となります。

当社ではほぼすべての案件について、実際に現地に赴いて調査を行っております。

街や道路の形をどのようにするか考えるのが仕事ですが、
たまにはこのように過去に思いを馳せるのもよいかもしれません。

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