理由付け

 自民党の新総裁が決まりましたね。
 新総裁に対しては、特にコメントはありません。(政治評論家でもないし)
 安倍さんには、世間も色々批判があるようですが、まずは体調の回復を願うばかりです。
 経験した事がないのでわかりませんが、一国の首相ともなれば、相当の重責と重圧ではなかろうかと察します。

 安倍さんだけでなく、朝青龍や古田監督など、若くしてトップに立つリーダーの失脚が報道されていますね。
 全然立場は違いますが、私も会社や同友会で、周りがほどんど年上の中でのリーダーを経験しており、最近の出来事には思うところが多々あります。

 これからは若い人が。。。と持ち上げといて、結果が出ないと「若い人には無理がある」と叩く。つらいですね。 
 特に古田君は私と同じ年だし、プレイングマネージャーという立場も同じで、心情が痛いほど解ります。というか自分に置き換えちゃいます。。。
この件は、後日独り言したいと思います。

 ある例会で「人間は自分の置かれている状況や取った行動に理由をつけたがる人種である」というお話を聞きました。

 確かに途中で投げ出すのは宜しくありませんが、安倍さんの会見は必死に自分の行動の理由付けをしている様子が伺えました(あまり理解されていませんが。。)
 周りの不祥事や選挙の惨敗など原因はたくさんありますが、年金問題やテロ法案など、結局彼は「時間」に押しつぶされたのだと思います。

「時間が無い。。。」 改革でも経営でも仕事でも期限や工程は付き物ですが、今の社会は効率重視、ワンデイレスポンス、つまり「時間」との戦いです。

新政権が1時間を70分に1日を26時間に、1ヶ月を40日とする法案を提出したとしても、地球自転のスピードが変わらない限り、時間の流れは、世界中平等です。
「時間が無い」を理由に物事の本質を見失う前に、ふと立ち止まる勇気も経営者には必要なのではないかと私は思います。
時間を気にせずだらだらやるのはNGですが、「時間が無い」を理由にするのはやめましょう。

 よく経営者仲間と話すんです。
 「でも、安倍さんも古田君も、後釜いるからいいじゃない」

 零細企業の経営者は、お客さんと社員と思い(やりたいこと)がある限り、たとえ立ち止まったとしても、また前に進まなければならないだ。 これが私の理由付け。。。 あっ 借金あるのも続けている理由かな。。

今日の心のキーワード

・経営者の責任
・本当のリーダーシップ
・変える勇気
・環境創造
・持続可能な経営

 

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